オンラインカジノは日本でまだ馴染みのない遊戯ですが海外のゲーム制作企業は、日本人プレイヤーを意識したゲーム作品を数多く作っています。
日本のスロットや、アニメキャラクターのオマージュ作品はいくつも見られます。
そうした中で、NETENT（ネットエント）社からは、日本のメイド喫茶をイメージしたスロット、マジックメイドカフェ（Magic Maid Cafe）がリリースされています。
日本の萌え文化は、オンラインカジノの世界でどのように表現されているのでしょうか。その特徴と遊び方について紹介していきます。
【マジックメイドカフェのスペック】
リール数…縦３×横5
ペイライン数…20
ベット額…0.2~50＄
コインバリュー0.01～0.5
PRT…95.97％
【マジックメイドカフェの特徴】
マジックメイドカフェはメイド喫茶を舞台にしたマルチプレイヤーアップスロットです。落ちゲー形式となっており、小役が成立すると図柄が消滅し、新たな図柄が落下してきます。
連鎖する度にマルチプライヤーが上昇、通常モードでは配当倍率が最大5倍まで跳ね上がります。
マジックメイドカフェはピンク基調のメルヘンチックな建物が舞台です。
画面左右にはピンクのメイド服を着た金髪の女の子と、大きなクマのぬいぐるみが配置されています。
図柄はケーキやプリン・パフェといったスイーツが中心となっており、全体的にかわいらしいデザインとなっています。
【マジックメイドカフェのゲームの進め方】
マジックメイドカフェは画面中央下のコーヒーカップがスタートボタンになっています。スタートボタンを押したら、あとはひたすら図柄が落ちて連鎖するのを眺めるだけです。自分で設定をいじったり、ボーナスタイムでモード選択をしたりするなどのシステムはありません。
全体的にかわいらしいビジュアルで、左側にいるメイドが掛け声をあげながら盛り上げてくれます。
小役が決まる度にリアクションを取ってくれるので、プレイ中ずっと盛り上げてくれてテンションも上がります。
【マジックメイドカフェのフリーフォール】
フリースピンの発動条件は、マジカルステッキのスキャッター絵柄が3個以上停止することです。
マジックメイドカフェの初期スピン数は10回ですが、スキャッターの成立数によって獲得できるスピン数が変化します。
マジカルステッキの図柄が揃うたびにスピン数が10回ずつ追加されていくので、運がよければ無限にフリーフォールを獲得する事さえできてしまいます。
フリーフォール中でも基本的な動きは変わりませんが、通常の3倍のマルチプライヤーが与えられているので、MAX15倍のマルチプライヤーになります。
ベースゲーム中の5倍でも大きな配当になりますが、さらに3倍の可能性があるので、マジックメイドカフェは大当たりに期待できるゲームといえます。
【マジックメイドカフェに登場する図柄】
高額配当の図柄はメイドが3枚
低配当の図柄はケーキやクッキーなどスイーツが4枚で、計7枚になっています。
ワイルド図柄はすべてのシンボルの代わりとして扱われます。
フリーフォールもワイルド図柄から突入するパターンが多いので、これが出てくるとチャンスが広がります。
ワイルド図柄は中央の2,3,4リールから出現します。
【マジックメイドカフェのあるオンラインカジノ】
Netent社の作品を導入しているカジノなら、たいてい遊ぶことができます。主なオンラインカジノは下記になっています。
⇒ ベラジョンカジノ
⇒ インターカジノ
⇒ ミスティーノ
⇒ ビットカジノ
【マジックメイドカフェの評価】
マジックメイドカフェは有効ラインが20ラインあるので、１ラインごとにベットする額を上げておくことで、フリーフォール時の爆発的な配当が狙えます。
フリーフォール中はマルチプライヤーがさらに通常の3倍になるので、高額配当を狙いたいプレイヤーからの評価が高いです。
ボーナスゲームの突入率が高いので、安定感があって演出も頻繁に見ることができます。
それほどリスクを負わなくても高額配当を目指すことができるので、ゲーム慣れしていない初心者プレイヤーも楽しめています。
【マジックメイドカフェは高額配当も狙える萌え系ゲーム】
NETENT社といえばのGONZO’S QUESTが有名ですが、マジックメイドカフェはこれと同様のシステムとなっています。
同ゲームに慣れている人や、一発の当たりが大きいゲームが好きな人に好まれています。
想定されている平均ペイアウト率は95.97%なので標準的な設定ですが、連鎖を積み重ねていくことで高額配当を獲得できます。メイドの応援もあるので、盛り上がることができるゲームです。
とてもシンプルなゲームで戦略性も必要ないので、頭を使わずに運に任せて楽しむことができます。
⇒ ベラジョンカジノ
⇒ インターカジノ
⇒ ミスティーノ
⇒ ビットカジノ
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