【カジノシークレットで使えるマーチンゲール法とは?】
マーチンゲール法は、カジノシークレットプレイヤーにも人気の攻略法のひとつ。
理論上は「負けない手法」と言われているもので、ランドカジノの歴史のなかで開発されたシステム方式の攻略法です。
オンラインカジノのゲームでも使えるうえに覚えやすく、また使える対象の幅広さから初心者にも人気の「システムベット」と呼ばれるベット方法になります。
この手法をカジノシークレットで利用すると、ほかのオンラインカジノよりもさらに効果が高くなるというメリットも。後半では、カジノシークレットならではの「使うメリット」も解説していきます。
まずはマーチンゲール法の基礎から知っておきましょう。
『マーチンゲール法の基礎|メリット・デメリットについて』
カジノシークレットの多くのゲームで利用できるマーチンゲール法は、簡単に言えば「法則に従って勝つまでベットし続ける」やり方です。
実はこのマーチンゲール法は、カジノだけでなく投資の世界でも利用されているものになります。
オンラインカジノ初心者の人におすすめできる理由としては次のようなものが挙げられます。
- 多くのゲームで利用できる
- やり方が簡単
複雑な手法はやり方を間違える可能性もあり、初心者の人には不向きと言えます。
その点マーチンゲール法は、幅広いゲームが対象でやり方も簡単なので、システムベットのやり方を体感する入門手法には最適なのです。
この手法のメリットとデメリットについては次のようになります。
マーチンゲール法のメリット
・簡単に使える
・1回の勝利時で損失を巻き返し利益を出す
マーチンゲール法のデメリット
・負け続けるとベット額が多くなる
・勝利時の利益は初回のベット額分のみ
マーチンゲール法は「守り」のシステムベットと呼ばれているので、勝利時の利益が少ないというデメリットが出てきます。
『マーチンゲール法の基礎|やり方』
カジノシークレットで使えるマーチンゲール法のやり方は実に簡単。「負けたゲーム」を起点にスタートするやり方で、最初に決めたベット基準額を、負けるごとに「倍」にしていきます。一度の勝利で損失を取り戻すことができます。
使用できる条件:当選率約50%(2倍)エリアに使用する
①ベット額を決める
②負けた時は賭けた額を「倍」にする
③勝利するまでは前回の額の「倍」をベットする
このシステムベットを利用した時のイメージは次のようになります。
マーチンゲール法のベットイメージ
ベット回数 | ベット額 | 累計投資額 |
1回目 | $1 | $1 |
2回目 | $2 | $3 |
3回目 | $4 | $7 |
4回目 | $8 | $15 |
上記の表のように、負けるたびにベット額を倍にしていくだけです。基準となるベット額を定めるだけなので、特に難しいことはありません。
基準額を$1と定めた場合、負けたときには2回目のベット額は倍の$2になります。2回目も負けたとすると、3回目は$2の倍の$4と勝つまで前回の倍額をベットし続けていきます。
同じ状態で4回目の$8ベットで勝利したとき、配当戻りの$16を含めた損益イメージは次のようになります。
連敗後の勝利時のイメージ
ベット回数 | 勝敗 | ベット額 | 累計ベット額 | 損益 |
1回目 | 負け | $1 | $1 | -$1 |
2回目 | 負け | $2 | $3 | -$3 |
3回目 | 負け | $4 | $7 | -7 |
4回目 | 勝利 | $8 | $15 | $1 |
連続で負けていても、1回の勝利で損失を取り戻して利益を出していることがわかります。
しかし、連敗が続くことも考えると、常に「倍賭け」になるマーチンゲール法は資金に注意が必要です。
マーチンゲール法の投資額
ベット回数 | ベット額 | 累計投資額 |
5回目 | $16 | $31 |
6回目 | $32 | $63 |
7回目 | $64 | $127 |
8回目 | $128 | $255 |
9回目 | $256 | $511 |
表のように、$1スタートでも7回目以降の投資額の累計は$100を超えていき、9回目には$500をも超えてしまいます。
最初の基準ベット額の設定次第では、この部分が大きなネックとなりますので、手持ちの資金とテーブルのマックスベット額には充分注意が必要です。
そうなると「連敗し続ける可能性」はどの程度あるのか?ということも気になるところです。
そこでマーチンゲール法で使用する「50%エリア」の連勝・連敗確率についても見ておきましょう。
50%のエリアで同じ出目が出続ける確率
回数 | 確率 |
1回 | 50% |
2回 | 25% |
3回 | 12.5% |
4回 | 6.25% |
5回 | 3.125% |
単純計算ではありますが、連勝も連敗も5回続けることがどれだけ難しいかということがわかります。マーチンゲール法は、この点を逆手に取った手法になり「連続して負ける確率」を意識したものです。
確率だけで言えば、同じ出目に賭け続けて5連続で負けることは「難しい」と言えます。
このことについては、反対に「勝利が5連続続く自信があるか?」と言われれば理解できるかもしれません。勝ち続けることが難しいように、負け続けることもまた難しい現実があるということです。
もちろん別な角度で見れば「常に当選確率は50%である」とも言えるので、2分の1を取りにいくということでも有利だとも言えます。
【カジノシークレットでのマーチンゲール法の使い方】
マーチンゲール法の基礎を学んだら、次はいよいよカジノシークレットでマーチンゲールを使うメリットについてご紹介していきます。
カジノシークレットでの利用が、ほかのオンラインカジノよりも有利であるということについてご説明していきましょう。
『カジノシークレットで利用するメリット』
結論を言えば、カジノシークレット独自の「インスタントキャッシュバック」を活用するということです。
カジノシークレットでプレイできるゲームの中には、損失に対して出金条件のない「キャッシュバック」を提供してくれるゲームが多数用意されています。
ライブカジノやテーブルゲームにも対象があり、そのゲームをプレイすることで勝利時の利益を、もう1段階伸ばすことができるというもの。カジノシークレットだからこそできるマーチンゲール法です。
カジノシークレットの収支イメージ
まずは実際にカジノシークレットでマーチンゲール法を利用したとき、どのようになるかをシミュレーションしてみました。
インスタントキャッシュバック(CB)率は10%で計算しています。
ベット回数 | 勝敗 | ベット額 | CB累計 |
1回目 | 負け | $1 | $0.1 |
2回目 | 負け | $2 | $0.3 |
3回目 | 負け | $4 | $0.7 |
4回目 | 負け | $8 | $1 |
連敗したときに、通常であれば$8の投資になっているときも、カジノシークレットでは$1のキャッシュバック(CB)の発生で実質$7の投資で済むことになります。
さらに負け続けたと仮定したとき、「累計投資額」と「キャッシュバック(CB)」額は以下の表のようになっていきます。
ベット回数 | 累計投資額 | CB累計 |
5回目 | $31 | $1.6 |
6回目 | $63 | $3.2 |
7回目 | $127 | $6.4 |
8回目 | $255 | $12.8 |
8回目で「$255」の投資を行うことになりますが、この時点で勝利したときには通常であれば基準の$1を上乗せした「$256」の戻りがあります。
しかし、カジノシークレットでは7回目までの負け額に対するCB「$6.4」が上乗せされており、利益の$1とCB$6.4合わせた「$7.4」の戻りが期待できるということです。
カジノシークレットでのやり方
カジノシークレットでマーチンゲール法を利用するときには、次の条件のゲームを選択してください。
- 「インスタントキャッシュバック」対象のゲーム
- 配当2倍エリア(当選率50%)がある
- ゲームごとに独立した結果を持っていること
インスタントキャッシュバック対象で配当2倍のエリアがあることは最低限ですが、ゲームの流れが継続していかないものを選択する必要があります。
例えば当選に関係なく「ダイヤのA」が出ると、次のゲームでは「ダイヤのAが減った状態」で行われるというブラックジャックなどのカードゲームがそれに当たります。
ほかのカードを使うゲームでも、不正を防止するために1度シューから出たカードが次のゲームでは利用されないというものも数多くあります。
このようなゲームについては、ルーレットやシックボーのように、ゲーム単位で決まるものとの確率の差が出ることに注意しておきましょう。
【カジノシークレットでマーチンゲール法をマスターしよう】
マーチンゲール法は初心者にも簡単に使えるシステムベットの代表格です。使うゲーム条件と、デメリットの部分にさえ注意すれば理論上は負けない手法になります。
通常の配当戻りについてはあくまでも基準ベット同額というのがセオリーですが、カジノシークレットなら負け続けるほどにその利益を増加させることができるのです。
キャッシュバックシステムを採用しているオンラインカジノも確かにありますが、「出金条件なし」でリアルタイムに戻るということがカジノシークレットとほかのオンラインカジノの大きな差になります。
このポイントを活かして、カジノシークレットでほかより有利にマーチンゲール法をマスターしてみませんか?
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