オンラインカジノには、仮想通貨やクレジットカード、Vプリカなどの多くの入出金手段があります。
カジノシークレットも例外ではなく、クレジットカードや銀行振り込み、エコペイズ・アイウォレット・ヴィーナスポイントといった電子決済サービスに対応しています。
その中でも、近年注目されているのが「ウェブマネー（WebMoney）」の利用でしょう。
ウェブマネーは1998年に開始され、現在幅広い使い道で人気を集めているプリペイド型の電子決済サービスです。
そこで今回は、カジノシークレットでウェブマネーを使う方法についてご紹介します。
使用のメリットや注意点についてもお伝えするので、カジノシークレットでウェブマネーを使う際の参考にしてみてください。
ウェブマネー（WebMoney）とは？
さまざまな場所での利用が広がっているウェブマネーは、インターネット決済で使用可能な電子マネーです。
名前を聞くと少々難しい決済のように感じますが、「電子マネーとプリペイドカードが合わさったイメージ」と考えるとわかりやすいでしょう。
ウェブマネーはプリペイド式であり、事前にチャージした額は1ポイント1円で利用できます。
またオンラインカジノに限らず、コンビニやショッピング、電子書籍などでも利用可能です。
ちなみにウェブマネーは、マスターカード（Mastercard）ブランドです。
そのため国内外を問わず、マスターカードの加盟店で利用できます。
またウェブマネーには、「ゴールドカード」と「シルバーカード」の2種類のカードが存在します。
それぞれの特徴は、以下を参考にしてみてください。
| カードの種類 | ゴールド | シルバー |
| 申し込み | 誰でもOK（未成年は親権者の同意があれば申し込み可能） | 誰でもOK |
| 発行手数料 | 無料 | 無料 |
| 残高上限 | 100万ポイント | 100万ポイント |
| 利用上限（WebMoney） | 残高の範囲内 | 残高の範囲内 |
| 利用上限（Mastercard） | 残高の範囲内 | 月10万円まで |
| チャージ方法 | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・auショップ ・ローソン ・自遊空間 ・インターネットバンキング ・三菱UFJ銀行チャージ |
・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・auショップ ・ローソン ・自遊空間 ・クレジットカード |
| 現金払い出しの方法 | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ※月1回以上は手数料がかかる |
なし |
| カード間送金 | 可能 | 不可能 |
| カードの有効期限 | 発行から5年 | 発行から5年 |
| 本人確認 | あり | なし |
| カード名義人 | 本人の名前 | WEBMONEY USER |
| EMV式 接触型 ICチップ |
あり | なし |
| カード保有数 | 1枚まで | １枚まで |
| アプリ | 必要 | 必要 |
「シルバーカード」も「ゴールドカード」も、簡単な手続きでウェブマネーカードが発行できます。
気軽にカードを発行したいと考えている方は、利用を考えてみてはいかがでしょうか。
カジノシークレットでウェブマネーは使用できる？
さまざまなシーンで利用可能なウェブマネーですが、実は利用できるオンラインカジノは限られています。
ウェブマネーはクレジットカードと比較し、決済されにくいとの声も多いのが現状です。
その中でも、カジノシークレットはウェブマネーが利用できるオンラインカジノとして注目されています。
カジノシークレットでは、入金時にVISAカードとマスタカードが使用できます。
ウェブマネーはマスターカードと提携しているので、マスターカードと同様の使い方で入金が可能です。
ちなみに、入金時に「ドルに変換する必要があるのでは？」と思う方もいるかもしれませんが、ウェブマネーの場合は自分で変換する必要はありません。
自分でウェブマネーへチャージした後は、そのままウェブマネーからカジノシークレットへ入金できます。
カジノシークレットでドル変換が不要な理由
通常カジノシークレットで使用できるのは、「USDドル（アメリカドル）」となっています。
しかし、クレジットカードを使用する場合には「円」での入金が可能です。
ウェブマネーはマスターカードと同様の扱いになるので、通貨を気にせず入金が可能です。
（ドル決済の場合には４%の手数料が発生します）
多くのオンラインカジノでは、プリペイドカード決済の際に別途手数料がかかります。
しかしカジノシークレットの場合、プリペイドカード決済時に入金手数料はかかりません。
そのためカジノシークレットでウェブマネーを使う場合には、４％の手数料と為替換算手数料のみが引かれます。
カジノシークレットでウェブマネーを使うメリット
ウェブマネーを含むプリペイドカードは、決算が不安定といわれています。
そのためオンラインカジノで「ウェブマネーを使うメリットがあるの？」と感じる方もいるでしょう。
カジノシークレットを含むオランラインカジノで、ウェブマネーを使うメリットは大きく2つです。
- クレジットカードがなくても入金可能
- セキュリティが高い
ウェブマネーは、先にチャージを済ませておくと、クレジットカードと同じように利用できます。
そのためクレジットカードを持っていなくても、オンラインカジノへの入金が可能です。
クレジットカードが作れないという方は、ウェブマネーが便利かもしれません。
またウェブマネーはプリペイドカードに比べて、セキュリティが高いという特徴があります。
ウェブマネーには、国際セキュリティ基準をクリアしたEMV仕様のICチップが搭載されています。
海外のサイトへの入金を不安に思う方は、スキミングに強いウェブマネーを検討してみると良いでしょう。
カジノシークレットにウェブマネーで入金する方法
ここからは、実際にカジノシークレットでウェブマネーを利用する方法についてご紹介します。
入金方法はクレジットカードを利用する方法と変わらないので、比較的簡単な手順で入金できるでしょう。
- カジノシークレットにログイン
- トップページの「入金」をクリック
- 入金選択画面から「EMP Mastercard」をクリック
- 入金額を入力
- 「送金」をクリック
- ウェブマネーの情報を入力
- 「KWICKGOプリペイドを購入」をクリック
カジノシークレットへ入金する際は、ウェブマネー情報として以下の情報を入力する必要があります。
- カード名義人・・・ウェブマネーカードの名義人
- カード情報・・・カード番号（16桁）
- 有効期限・・・〇〇（月）/〇〇〇〇（年）
- CVV番号・・・カード裏面の3桁の数字
ウェブマネーカードの情報は、カードの裏面や表面に記載されているので、確認しながら入力しましょう。
※カード名義人やカード番号が間違っていると、入金できないので注意してください。
入金後に、カジノシークレットのトップページに行き、入金額が反映されていれば無事入金完了です。
カジノシークレットでウェブマネーを利用する場合の決まりは？
カジノシークレットでウェブマネーを利用する場合の上限や所要時間は、以下のようになっています。
| 入金 | 可能 |
| 出金 | 不可能 |
| 最小入金額 | 20ドル |
| 最大入金額 | 10,000ドル |
| 入金までの所要時間 | 即時反映 |
カジノシークレットでは、入金時のみウェブマネーの使用が可能です。
基本的に決済にかかる手数料は無料とされていますが、500ドル未満の場合には決済手数料が1.7％かかるので注意しましょう。
クレジットカード入金と同様に、入金額が即時に反映するのが嬉しいポイントですね。
ウェブマネーを使った場合の出金方法は？
ウェブマネーを使ってカジノシークレットへ入金した場合、「出金方法はどうすれば良いのだろう？」と思う方もいるでしょう。
ウェブマネー入金の場合には、以下5つの出金方法が利用できます。
- 銀行送金
- エコペイズ
- アイウォレット
- ヴィーナスポイント
- マッチベター
エコペイズやヴィーナスポイントは、入金歴がないと出金に利用できません。
そのため出金時にエコペイズやヴィーナスポイントを使いたいと思っている場合には、事前に1回以上入金しておく必要があります。
カジノシークレットは出金方法が豊富なので、悩むことなくウェブマネーを利用できますね。
ウェブマネー以外にも使えるプリペイドカードはある？
カジノシークレットではウェブマネーのほかに、「Vプリカ」や「VANDLE CARD」が利用できます。
しかしプリペイドカードは、決済が不安定といわれており、突然使用できなくなる可能性がないとは言い切れません。
実際に、ここ最近入金した方の中で「プリペイドカード全般が使えなかった」「Vプリカで決済できなかった」という口コミも見受けます。
そのため、入金に失敗してしまう可能性もあることを頭に入れておくと良いでしょう。
カジノシークレットはお得なキャッシュ制度や魅力的なボーナスなど、利用のメリットが多いオンラインカジノです。
ウェブマネーをはじめとするプリペイドカードを使いたいと思っている方は、ぜひカジノシークレットへ登録してみてください。
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